ゆりあ ん つまらない
同世代の女性の中には、好きなことを仕事にできて生き生きしている人たちがいるのに、私は仕事を楽しいと思ったことが一度もありません。 男性から見た「つまらない女」とは、どのようなタイプの女性を指すのでしょうか?実は、話がつまらない、面白くないだけでは、つまらない女には当てはまりません。今回は、本当につまらない女の特徴や行動、男性からの印象などについて詳しくご紹介します。 いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。 都会で暮らす生活困窮者の必要とするものと. 【男性注意】女性がつまらないトークとは? 30代、40代の男女が集まる浜松市の結婚相談所 Sweet Partners スウィートパートナーズの鈴木です。. 詰らない(つまらない)とは。意味や解説、類語。[連語]《動詞「つまる」の未然形+打消しの助動詞「ない」》1 おもしろくない。興味をひかない。「― ない映画」2 とりあげる価値がない。大したものではない。「― ないものですが、お収めください」3 意味がない。 都会の人を基準としている . 「つまらないものですが」を言い換えてみよう 「つまらないものですが」を、その言葉通りに受け取る人はほとんどいないと思います。謙遜してそう言っているとわかってくれる人が大半で、決して使ってダメなフレーズではありません。 kyoko執筆者:副業の学校代表kyoko 「仕事がつまらない」「会社がつまらない」と思うのは、その人にとって得るものがなく楽しくないからです。 私もつまらないと思う仕事をした事がありますが、長い時間を費やして会社にいても得るものがなく楽しくないと感じていました。 posted 2021/01/09 11:01 車がないと仕事も生活もできない . 「最近のにじさんじつまらないなぁ」そう思ってる人いませんか?私がその一人です。他にも多分いると思います。このタイトルを見て飛んできた方なのですから、いますよね?, これは個人的な感想です。私が最近のにじさんじをつまらないと感じ、箱として推せなくなった本音の話。, 最も大きな理由です。正直、推しが配信さえしてくれるならばある程度は気が紛れるのですが、最近のにじさんじを象徴するルーティーンといえば、案件、コラボ、オフイベント、APEX、マイクラ、案件、APEX、オフイベント、マイクラ、コラボ、オフイベント。, 案件とオフイベの間に挟まるノルマをこなすかのような配信スタイルには虚無感を覚えます。ライバーの熱意の向かう先が「普段の配信に来るようなファンには向いていない」と感じる事が増えました。, それも特定のライバーにばかり集中している。当然既に3D化されていたり、基本的に集客力の高く存在感ある人気のライバー達です。, 私はミーハーな方なので、多くの推しが活動頻度を下げる事になりました。そんな彼らが案件とオフイベ漬けになって、機能停止した状態のにじさんじが面白いわけがありません。イベントに行かない人、興味がない人からすれば、「ただ単に見るものを減らされただけ」というのが現実です。もとより貴重な彼らの配信の穴を埋めるようなコンテンツはないんです。当然そのことに対して何のフォローも補填もありません。, しかしライバーに見える場所でのファンの間では、「ライバーは案件やオフイベントを頑張ってるんだから配信が減っても仕方ないよ。応援しよう!」こういった意見を貼り付けるのが半ば義務となっています。この手の意見は声の通りがよろしい。運営やライバーにとっても大変都合が良く反論や批判なんて起きません。全く持って正しさしかないファンの鏡のようなスタンスです。けれど私は彼らのようにはなれません。, 私は”配信活動をするライバー”を見て好きになったんです。自分が行かないイベント、興味がない案件の為に配信頻度が減ることを何で歓迎しなければならないのか。, しかも今は”例の流行り病”の真っ只中なわけです。今もニュースでは感染者数は過去最大だのと報じられています。はっきり言ってオフイベントに積極的に興味が向かう時勢ではありませんよ。先日の「にじめぐり」延期の報を聞いても「そりゃそうだろ」と。, こうした前から決まっていた案件は仕方ないにしても、今もにじさんじ公式が伝える「重大ニュース」と、ライバー側の「喜ばしいお知らせ」のほとんどがオフイベと案件ばかりになっています。たまにある配信すらも案件やオフイベントの感想に割かれます。私はそれらを嬉しく思わないのに、彼らは喜んで欲しそうにしています。そうした大きなイベントの際には、他の関係がないライバーも自主的に配信をしなくなります。ライバー「同僚のイベントがあるからみんなで一緒に見ようよ!だから今日の配信は無しで!」, うーん・・・。あるいは箱推し向けに気を使ってる部分もあるのでしょうが、私が興味がないイベントのために、今日はそっちを見てください。と配信が更に少なくなる悪循環。去年の「Shout in the Rainbow」や「Zeppツアー」のライブ時なども同じような状況はありました。その時は「箱にとっての年に一度のお祭り」だと思っていましたし、その盛り上がりをライバー全員で演出するのは悪くないと思いました。けれど今のようにライバー個人単位のイベントや、公式主導のイベントの度に、他のライバーまでもがそれを見るために、見せるために休んでしまっては次第に見るものがなくなります。このご時世、自宅で楽しめるコンテンツの需要が拡大している中で、「バーチャルYouTuber」という存在がオフイベントに注力して、メインとしている配信活動を疎かにするというのがミスマッチにしか思えず、うんざりしてしまうのです。, これは少々意地の悪い解釈かもしれませんが、案件のために配信頻度が下がり、「イベント(配信)を見るためには有料チケットを買ってね。」というのは、ライバーを見るためだけにお金を消費させようとしていると同義ではないのでしょうか。, 案件やイベントに出ないなら、ライバーはその分の時間で配信が出来ます。(ちゃんと意欲のある方は)配信として今までは無料で体験出来ていたライバーを見れるシーンそのものが有料化して行ってるのです。気分的には本来好きで見ていたコンテンツを突然取り上げられて、「はい、これ以上見たい人は有料ね」ってやられてる気分になりました。, そもそもファンは普段の配信によって推し意識を高めることで、オフイベントや有料コンテンツを体験したくなるのではないでしょうか?少なくとも私はそうでした。けれど今のようにメインコンテンツである配信での満足感が薄いスカスカの状態でやられても興味が向かいません。配信しなかったら、そのライバーそのものへの関心も薄れてしまうからです。, 今「笹木咲」などはほぼソロ配信が出来ない状況と言います。本人が配信したくないというならまだしも、配信する意思はあるのに案件や収録で忙しすぎて無理という話をしていました。「鈴原るる」なども案件と体調不良が重なり一ヶ月半の休止をしています。復帰してもまだまだ忙しいと言っています。案件やDJ修行が忙しくて配信出来ないと言う「星川サラ」。早速3周年フェス前夜祭ライブにも起用されて大忙しの模様です。過去にもにじさんじは配信活動で人気の高くなったライバーや、勢い盛んなライバー程すぐに案件まみれにして配信活動をストップさせて来ました。次は男性なら「不破湊」や「黛灰」、女性なら「フレン」などでしょうか。その度に梯子を外された気分になります。一時期的に配信頻度が戻ってもまたすぐに同じことの繰り返しです。推しが忙しくて配信しないからと、じゃあ別の推しを見つけてその方の配信を見ていても同じようになりました。にじさんじで推しが増えても大半が同じような状態になります。推しの人気が出れば配信から遠ざかるのがにじさんじです。, リアルYouTuber界隈でもこんな記事があります。水溜りボンド、激しい人気凋落ぶり…“お気持ち表明”に「まったくずれてる」とファン苦言登録者400万人を超える人気YouTuber「水溜まりボンド」。彼らは最近メディアへの露出やラジオ番組などの”お仕事”が増えたことで、普段の動画のクオリティを低下させてしまい、ファンからの支持を失って再生数や人気が急激に落ちているという話。以下が最近の彼らに寄せられたファンからの意見の引用です。, この記事を読んで、今のにじさんじへの私の気持ちとダブる所があると思いました。けれどこの方達は相変わらず動画を高頻度で上げています。今の状況は不味いと自覚して、心機一転がんばりますと宣言しています。しかし我らがにじさんじと言えば一度案件で忙しいモードに入ると、活動のバランスを欠いてしまいます。中には”ほとんど配信出来ないような状況に陥るライバー”を頻繁に見かけるのです。しかもそこからの反省というか、教訓を得ません。「配信も好きだから両立するように頑張るよ」と言ってくれるライバーもいますが実際にはこれが出来ているライバーは少ないです。「ライバーの好きなように活動するのが一番だよ」とお決まりの台詞を口にするファンの方に言いたいです。配信と案件の両立をしたくても出来なくなっているライバー達は、好きな活動が出来ていると言えるのでしょうか?にじさんじ全体で何度も同じような状況を繰り返し、とても学習しているように見えません。どうなのそれ?案件を受けるかどうかはライバーの意思とは言え、振られたら断る選択肢を持たないライバーもいるのでは?ライバーはその手のお仕事のプロじゃありません。素人です。「メインにしている配信活動を疎かにしない範囲で案件を割り振る」というのも運営、マネージャーの仕事ではないのだろうか。何より運営はにじさんじ全体の事を見ていますか?人気になったから、とその人達に案件を振って動けなくしたら、誰がにじさんじの配信を盛り上げるんですか?, オフイベントに注力してメインプラットフォームのコンテンツを疎かにする様はかつての”ニコ生の凋落”にも酷似しています。頑張った成果を披露するライバーやスタッフ、会場にまで足を運ぶ人達の中ではたしかに一体感や充実感があるかもしれない。, 私がライバーに求めるものと、にじさんじの活動にズレが生じて疎外感を覚える事が増えました。, 「にじさんじは生主」と揶揄されようが私はそれが好きでした。むしろ生主的な所が好きだった。ファンとの距離感の近さや、本人主導による自発的で毎日何が起るか判らないリアルタイム感の強いコンテンツ様式に惹かれていました。けれど今やテレビ的な「タレント」、「アーティスト」を目指すような集団になっていると感じます。ファンに向き合う生主としての活動を疎かにして、箱の力を借りてタレントやアーティストに成りたがっているようなライバーが増えたのではないでしょうか。, にじさんじというブランドはたしかに大きくなり案件も増えました。メジャーデビューだって出来ます。オリコンだって狙えます。でも、ライバー個人の意識や人気はそれに見合っていない事もあると思います。コンプラ意識にしてもそうですが、アイドルや芸能人に満たない未熟な素人意識のままで舞台に立とうとしています。そんな中での所謂ゴリ推し。私や、そしておそらく多くのYouTuberやネット発のコンテンツ好きがテレビから離れた理由の一つでしょう。にじさんじのブランドの強さを使って、公式が推したいまだ未熟なライバーをタレント的に売り出すような戦略にも疑問符が付く事が増えました。, 最近の新人を見ても、最初から大舞台に立ちたがって普段の視聴者を置いてきぼりにしているような方が目に付きます。夢や目標を持つのは良いことです。ですがそれは「自分の力でファンを獲得した先にあるものでは?」と思わざるを得ません。”ファンと共に歩む過程”がすっぽ抜けています。, 箱の力と他のライバーの力が偉大すぎて、個人のファンを蔑ろにしている。夢の方ばかりを見て大舞台に憧れて、気取った活動をしようとしていると感じます。アイドルになるならアイドルになるで、下地となるアイドルらしい地道なファンサ意識というものが足りていないと思います。この記事ではねちねち責め立てませんが、メンバーシップの特典など集金要素を広げるだけ広げておいて、対応が悪いライバーが出てきています。少なくとも私は”ファンサはさっぱりだけどタレント活動はするよ”というスタイルのライバーを推すことが出来ません。私はライバーには良い意味で生主的姿勢であって欲しいと思います。生配信でファンを楽しませる存在でいて欲しいのです。「タレントとして成功したからもう配信はどうでもいいや」と言わんばかりの活動スタイルや、片手間で行われるようなファンの方に心が向いていない、ノルマをこなすような配信は見たくありません。これも私の我儘でありライバー側の本音が華やかなタレントやアーティスト活動をしたいというならば見ないだけです。なので今のにじさんじでは、”見ないで済む配信”、”見ないで済むライバー”が増えたのです。, 案件とオフイベントだらけと言っても、配信が全くないわけではありません。特に目に付くのは「APEX」の配信です。葛葉、叶、ラトナ・プティ、KR所属のboraなどFPS配信のスキルを理由としてにじさんじに合格しているようなライバー達なら判ります。ファンの多くも、それらの配信をきっかけにして好きになったはずです。ですがこれら以外のライバーも、それこそアーティスト活動をメインにしているライバーや新人も、一様にこのゲームに吸い寄せられていく。「ARK」などのように流行の循環で一時的に、というならば判りますが、ここ暫くずっと同じ流れです。マイクラやARKと違って雑談にも向いていない、銃声が五月蝿いFPSというジャンル。ほとんどのライバーが普段よりも喋れていない、個性が出せていないと感じました。他に見るものがないから、APEXしかしないからと見ていましたが正直これも飽きました。この方のNoteの漫画が判りやすいですがVtuberでもPUBGからこっち、何で「バトロワ系ゲーム」が流行っているのかと言えば、丁度良いコラボツールになっているからだと推察出来ます。チーム前提、コラボ前提。誰かと一緒に遊びたい人のゲーム。, 結局配信ノルマを稼ぐのにこのAPEXという選択肢は便利で、ライバーにとっても楽というのは言いすぎでしょうが。これも結局、コラボ相手ばかりを見て、ファンにとっては疎外感が強い配信を増やしていると感じます。, その極めつけが「CRカップ」何でしょうかあれは。年に1度のお祭りだからとも言えぬ開催頻度の高さ。正直「この前やったよね?」「また出るの?勘弁してよ」って感じです。, 外部が主催の、マスターやプレデター帯の上手い方達が出る大会なのに、参加チームの半数近くがダイヤ帯が限界のにじさんじを入れたチームで占められるというのは異様な状況に見えます。, そこで繰り広げられる光景がまたつまらない。外部のお強いプロゲーマーレベルの方がなろう系主人公のように無双して、引き立て役のライバーが「すごいすごい」とヨイショする異世界転生モノのような光景です。(異世界転生モノの作品が嫌いなわけではないです)何故そんな事になってるのかと言えば、CRカップのチーム編成がコスト制だからでしょう。これがCRカップのオーナーから発表された今回のルールです。, ここに記載されていない共通のルールとしては「登録者3万人以上」というのがあります。見ての通り曖昧なルールで身内ゲーミング所属のエンジョイ大会となっています。チームコストでは当然ながらマスター、プレデター帯の男性、競技シーンで活躍する特別上手いプロ達は編成コストが高く設定されています。対してランクの低いアマチュアや女性は低コストで済みます。, つまり上手い方達がチームコストの調整も兼ねて「数字を持っているが自分たちより上手くないにじさんじライバー(女性ならベスト)」を積極的に誘っているのでしょう。こうしたルールがある以上は1期生の某先輩、某チワワ、某獄卒が参加を願っても誘われないのも当たり前なのです。, このCRカップでチームを組むに当たって、にじさんじ側から誘ったパターンはほぼありません。前回はデビューしたばかりの「西園チグサ」にCRカップのオーナーと仲が良い某ライバーから、知り合いのプロを率先して仲介する流れなどがあったと聞きますが危険な流れだと思いました。格差が開きすぎている方に強引にキャリーしてもらってランクを上げる事による「スマーフ問題」などが度々議論になっているのを見かけます。足手まといになる事の多いにじさんじライバーの姿ばかりを見て、あちらの界隈の層がどう思うのか。どういったコメントを書き込むのか。文化もファン層も違う別界隈との付き合いは一定の距離感を保って行うべきです。何よりこれまで付き合っていた馴染みある「すもも先生」のような聖人ばかりではないのです。彼が多大な配慮の上で徐々ににじさんじの中で認知されるのと違い、CRカップを利用したゲーマー達が、ズカズカとにじさんじの領分に踏み込んで来ているようにも感じてしまいました。, 相手の素性、活動内容、普段の言動などをしっかりと把握した上でコラボをする習慣がにじさんじにはありません。, にじさんじ同士ですら、コラボ相手次第ではげんなりする事もあるのです。大会の練習の為という名目で、よく知らない人とのコラボを知っていて当たり前のように行われても私は楽しめません。それも外部の方がいつも圧倒的に強く、にじさんじ側がいつも引き立て役の弱者という関係性です。, せめてにじさんじ統一でチームで組んでいるならば、今後の関係性的にも箱推し的な盛り上がり幅を感じたのでしょうが・・・。こうまでにじさんじ勢が分断されてしまっては、そういった楽しみ方すらも見い出だせませんでした。マスター、プレデターが無双しているのに、ダイヤ止まりのにじ勢が餌になって食われる、1人だけ落ちて戦犯的な状況になる光景ばかり見てもつまらないです。, もっと本音の所で言えば、CRカップの練習は特に女性ライバーに関してマイナスイメージを抱く配信だと思っています。ユニコーン的意見だと取られても結構ですが、女性ライバーが、見ず知らずの上手い外部の男性に囲まれ、彼らの太鼓持ちになりながら、視聴者の方を見ない配信をしている姿。には相応に不快感があるからです。(そりゃ女性ライバーはスパチャが減りますよ), このCRカップがエンジョイを謳いながら、露骨に女性というものを低く設定しているのも理由の1つです。チームの相性だとか、配信者としてリスペクトがあるだとかではなく、弱い女性という、性差を理由にして誘っているように見えてしまいます。, ルール表記の最後、クリスマスデートを批判する一文も「リア充死ね!」というネタのつもりかもしれませんが、積極的に女性を誘ってボイチャしているような男達にそんなネタをされてもお寒いだけです。, この「CRカップ」は組んでる相手の諸々の見え透いた印象が不純に思えて、関係性も一方的で、私はあれをもはや「大会」だと思って応援する事は出来ません。FPS界隈がにじさんじ界隈のパイを奪うために行っている、”定例の親交会か何か”だと思っています。, そんな養分になるだけの催しに進んで出たがるライバー側の姿勢。「勇気ちひろ」のように本気でやり込んでいて、ライバー人生を捧げる勢いで上手い人に揉まれて強くなりたい、とスキルアップの場として活用するのは判りますが、多くのライバーにとっては一時のお祭り的なイベントに出て思い出作りがしたいだけに見えてしまう部分もあります。ライバー仲間がツイッターで何やら「CRカップ出場決定!」と盛り上がってるから、自分も自分もと思い出作りに参加したがっているだけに見えました。タレント気取りアーティスト気取りと同じく、これは「競技者気取り」とでも言えば良いのでしょうか。かつて経験した大会の熱が忘れられずに、すぐに次の大会を求めてどこにでも飛びついて大会の為の活動をしたがっているようにも見えます。大会という名目の舞台に参加することで、何かしらの高いハードルに挑んでいる感、チャレンジをしている感は演出出来るでしょう。ただ私は上記のようにこのCRカップを「大会」だと捉えられないので、気分的にもライバー達の盛り上がり方について行けません。これもまた最近のにじさんじで見ない配信が増えた理由です。, 「大会の為にゲームをする」という動機で良いなら、にじさんじにも大会があります。毎年恒例となった剣持刀也が主催の年末の「マリオカート杯」です。, 直近のにじさんじでは例の騒動や、いろんな暗いニュースがありました。気分的にも落ち込んでしまい、箱推し意識が薄れてしまっている状況でした。そんな中でのマリカ杯という箱の総力を結集したイベントは例年よりも特別な意味を持っています。私もこのイベントを年末年始にかけての一種の景気づけとして、にじさんじ全体に良いムードを作れるんじゃないかと期待していました。なのに全力を注がない事の残念さ。, マリカ杯の決勝が26日、CRカップは次の日の27日です。このスケジュール、本気で取り組めますか?例年通りのイベントなのでライバー側も、おおよその開催時期などは判りきっていたはずです。なのに何故「年に1度の箱の大きなお祭り」であるマリオカート杯があるのに、外部主催で年に何度も開催しているようなCRカップをスケジュールに入れて2つの大会の練習期間を被らせたのか。予選は19日から始まります。はっきり言って盛り上がっているとは思えません。そりゃそうでしょう。注目度の高いライバー達はただでさえ案件に割かれ忙しく、同じ大会イベントでもAPEXのCRカップにお熱なのですから。有力選手に対して「このライバーはCRカップにも出場するから練習時間が」だの毎度言われても萎えるばかりです。「今箱が揺らいでいるからこそ頑張ろう!」と箱のムードを盛り立てるような意識がライバーの活動から伝わって来ませんでした。昔から身内の箱よりも外部を盛り上げる事にお熱なライバーというのを多々見かけます。めんどう臭いしがらみがあり、その他大勢で埋もれやすい身内の箱よりも、風通しが良くにじさんじという看板でチヤホヤされる外部の方が気持ちが良いと思うのは判ります。ぱっと見で外部の大会の方が権威付けがあり、プロの参加する舞台で戦って認められる方が嬉しいのも判ります。しかし、ライバーが率先して箱に関心を引き留めようと動かず、外部活動を優先するならば、心はそのまま離れるのみです。, にじさんじには箱の風評を著しく低下させるようなライバーがいます。タレント的な活動を増やしているにも関わらずコンプライアンス意識が低い。もちろん世間的には許されない事なので当然叩かれ、悪印象で見られる立場になります。, 私が気に食わないのは失言そのものではありません。気に食わないのは彼らがそういった自身の立場を悪くしている事を把握しておきながらも、それを良しとして半ば受け入れてしまい、変わろうとしないままである事。そのままで他のライバーとの接点を相変わらず持とうとする姿勢です。配信上で不快な言動、危うい発言が多いライバーがいても、にじさんじではコラボをすることで、”仲間が多く慕われていて裏では優しい”と擁護されます。けどいくらコラボ相手のライバーには優しかったとしても、コラボ相手のファンに対して優しい行動ではありません。最初から好感度作りを放棄したまま、コラボした相手のライバーから「○○さんって実は裏では良い人なんですよー」と言わせる。「推しがそういうなら仕方ない」と、”コラボ相手のファン”に対しての我慢を強いるような姿勢だからです。正直「裏で良い人」「友達の多さ」なんてどうでもいいです。何の指標にもなりません。”表で見せるライバーとしての活動が不純、不良的”であるならば、印象は悪い人のままです。その印象に他のライバーも箱も巻き込んでしまいます。むしろ昨今の事情的には友達が少ないほど、コラボが少ない人ほど私は良い人、出来た人だとすら感じる事もあります。そこには他のライバーと他のファンに対しての配慮する気持ち、自分のファンと向き合う姿勢があるからです。不良と付き合う者は不良的に見られます。彼らと付き合うライバーにも憶測が飛び交い、時には同類に見なされたり、叩くための手段に使われ、交流を嫌がる箱内でのファン同士の対立が激化する要因にもなってコミュニティの治安は乱れます。, 嫌われ者のままでいる事。それが放置される事。同僚のライバーにさえ好かれてさえいれば自らの立場はどうとでもなる。と言わんばかりのノーダメの姿勢は、全体の治安を悪化させて箱推し意識を壊すのです。, そんな不良的なライバーに優しく付き合うだけの同僚ライバーに対しても思う所があります。, ファンや箱推しが憤慨して騒いでも意に介さず「いつものアンチが暴れてるだけ」と事態を軽く見て運営もろくに指導をしないようならば、頼れるのは同じライバーだけです。, 同僚が失言を繰り返して立場を危うくしている。それによって箱にマイナスイメージを植え付けられてしまっている。なのに誰も注意する者がいない。, それ所かコラボを安請け合いして、危うい立場のライバーが変わらないままで許される土台作りをするのです。そしてまたやらかす。この負のループが目に見えているからこそ、うんざりしているのです。こうしたライバー同士の間に、組織としての自浄作用的な意識が芽生えない事は以前から気がかりでした。1期生の先輩が度重なるやらかしによる謹慎から復帰した際も、ツイッター上では他のライバーから相次いで歓待の声があがったものです。「いやいや彼は悪い事をして謹慎していただけなんだから、その反応おかしくない?」と思いました。周囲に”反省の意”を示す為にも「謹慎」という罰があるのに、ライバー側が謹慎と復帰を持ち上げるような事をしてしまえば重く受け取られません。, こういった同僚ライバーの炎上への対処について、私の意に適ったというか理想的な対応として「加賀美ハヤト」から「夢追翔」への対応を例に出します。長いので飛ばしてもらっても結構ですが。, このケースはにじさんじの中では比較的珍しい例だと思います。もちろん、事情が良く判っていないライバーも多いのでしょう。ただ単に同僚が復帰したのだから暖かく迎え入れる反応が正解だと。周囲の反応に同調して祝いの言葉を投げかけただけというライバーも多いはずです。ライバーはファン以上に、”同僚ライバーの悪い部分”を知らないのだと思います。, 当然、仲間の事を積極的に悪く思うような視点は持つべきではなく、自身がライバー活動しているからこそ他ライバーを追う時間がありません。なので少なくとも配信活動に紐づく事情に関しては、「私達のような視聴者側の方がよく知っている」という状況が多々生まれます。, だからライバーが何かをやらかして、私達ファンの側からは不快に思ったり炎上予備軍の立場を理由に、「推しに絡んで欲しくない」と願っても、同僚のライバーはその感情を知らずに仲良くするのだと思います。あるいはライバーはファンではないからこそ、ファンの感情、周囲からの厳しい視線に納得が行かない。仲間が不当に叩かれて可愛そうと思ってる。, これまではそういったライバー側と視聴者側での認識のズレも許容して見ていました。「箱推し意識」によって誤魔化されていたのです。同じにじさんじの仲間によるコラボだから何かしら良い方向に向かうんだろうと希望を見出して、寛容になろうと務めました。それも最近の問題行動を起こすライバーが増えすぎたことで、限界を迎えたのだと思います。, にじさんじのコラボ文化やてぇてぇ文化は、同じにじさんじであるならば立場上は平等でありコラボに誘われるのは光栄な事で断る事はなく、ファンも歓迎して互いの好きを共有する。という暗黙の了解、不文律のようなものだと思います。この性善説ありきで成り立って来た土台を、恥も外聞もなく好き勝手に利用するような最初からコラボと関係性に頼りきったライバーが増えました。ですから今推しから「明日コラボの予定あります!」との告知を見ても、「誰とコラボするんだろう、楽しみだな―!」ではなく「頼むからあいつとのコラボはやめてくれ」とネガティブになる事の方が多いです。, そういった事情もあり、私の中からにじさんじへの箱推し意識が薄れていくのを感じました。, 今のにじさんじは箱推し出来ない。これは「そりゃ物理的に全員の配信なんて見れないよ」という意味での全推し出来るかどうか、という実際的な話ではありません。「にじさんじというブランド」に対してのコンテンツ的な魅力や楽しみを感じられず、今後の発展性に期待できないという話です。, 「にじさんじ」から新人がデビューします。→身内ノリのコラボ&APEX&マイクラ&タレント活動に飲まれる。 ここから何人増やしても箱に変化はない。「にじさんじ」でオフラインイベントします。→私の中ではただ配信頻度が減る報告。「にじさんじ」がこんな大会をします。→ライバーが盛り上げる気がない。知らないライバーの増加。「にじさんじ」はこういうことにチャレンジします。→応援出来ないライバーが多すぎる。まずメインコンテンツをどうにかして欲しい。, にじさんじが今のままのにじさんじである限り、私はにじさんじという箱には期待しません。, 100人という人数は、一つのグループに収めるにはあまりにも多すぎたように思います。箱を商売とする多人数グループでもAKBは48人+研修生、SKEなどもチーム毎に分かれて活動しています。学校だって1組は30人ほど、会社の部署だって多くても8人~10人くらいでしょう。そんな人数の中でさえ怠け者、素行の悪い者は生まれます。, 御存知の通り、にじさんじは「玉石混交」が顕著な状態となりました。増やしたライバーの実力格差、意識の格差があまりにも開きすぎて運営もこれを管理することが出来ず、ファン同士の感情のすり合わせも難しくなり、様々な弊害を起こしていると思います。, 私が期待する「玉」の周囲にも無造作に「石」が積まれ「雑草」が生い茂っています。それらを「石や草も含めて一つの風情」「石も磨かれて玉になる」と感じられたのはひとえに、「箱推しという魔法」に掛けられていたから。魔法が溶けてしまえば、石も草もただ邪魔なだけ。ならば箱推しを諦めます。「個別に推しを見るだけ」「単推し」というスタンスが健全。これを読んでいる方も、「それで良いんだよ。」と頷いてくれると思います。, 無理矢理に「箱推し」をさせたいコラボ主体のライバーや、運営側の思惑が非常に鬱陶しい。, 自ら獲物を獲ろうとせず、口を開けて餌を待っているライバーが増えた世界。自力でやっていけないライバーがひたすら関係性に頼り、他のライバーからその数字を掠め取って楽をしようとする。公式番組系であったり、アーティストやユニットを売り出す為の運営主導の方針。, 「箱推しが難しいから単推ししよう」という意識とは裏腹に、にじさんじは積極的にファンを共有させるように動くのです。公式も案件などでセット売りを行ったりする為、こうした自衛的な、「嫌なら見るな」すらも通用し難いのが現実です。, 世間では鬼滅の刃にかけて「キメハラ」という言葉が流行しているようですが、さながらこれは「箱ハラ」のようなものです。「同じにじさんじだから見ましょう。登録しましょう」「にじさんじは全員家族で仲間だよ」「今日はこのライバーがイベントやってるから一緒に見よう」「どんなライバー相手のコラボでも受け入れるべきだよ」「私が好きなこのライバーのことをファンも好きになって欲しい」「公式でこのライバーで組ませてイベントさせるから応援してね」こんな風潮で溢れています。私のようなファンが生まれても、その声はにじさんじにとっては悪しきスタンスなので口を塞がないといけません。今一つ言える事は推しが配信しなくなったり、不快なライバーとのコラボを行うならば、私はにじさんじを見ないだけです。人気あるライバーと誰それがコラボしようが、箱推しの魔法が解けた状況では肯定的に見れません。, 箱推しが解ける事で様々な見方が変わります。昔は推し以外のマイクラ配信も頻繁に見ていました。マイクラ配信やその切り抜きからライバーに興味を持つことも数多くありました。, そのライバーがにじさんじに所属し、マイクラの共有鯖が箱推しコンテンツである限りどんなライバーのマイクラ配信も興味の対象でした。推しの作る建築物が配信に映り込み、それに反応をするライバーの姿や、新しいライバー同士の出会いやドラマを楽しく見ていました。しかし箱推し意識が薄れた今、にじさんじに対しての期待感が無い状態でのマイクラ共有鯖は見ても楽しくありません。良く知らないライバーと、興味がないライバーが大量に闊歩する鯖です。新しいライバー同士の交流にも興味が向かいません。当然新人もです。, 「ツキイチにじさんじ」など判りやすく「にじさんじ」として名が知られている箱推し支持のアツいライバーでファンを釣り上げます。今月の可愛いコーナーや風紀委員のコーナーなどでは日の目を見ない若手ライバーを中心に紹介する。という脚本側の意図があるのでしょうが、箱推しをしなくなった身からすればこれも興味が沸きません。「レバガチャダイパン」など再生数の多い企画も次第に、運営の推したいタレントの宣伝会場になって行くのかなぁと思っています。また細かい所ですが、ツイッターや配信などで憧れの先輩を相手にファンムーブで限界芸をされても刺さりません。箱推し補正が効かなければ「誰ですかあなたは?」となってしまう。箱推し意識が低下した事で、”箱をきっかけにするような配信”からは遠ざかり、”推しを利用して推し以外のライバーを見せよう”と誘導しようとも、その思惑に乗ることはなくなりました。, 配信を好きになって見ていたらその活躍が見込まれて、案件とオフイベで配信が少なくなります。いざ配信すると思ったらコラボです。それも嫌いなライバーや、良く知らない相手が出てきます。いざ配信すると思ったら大会の練習です。大会の練習が終われば何が始まりますか?また大会の練習でコラボです。そしてまた案件をしてオフイベント。ソロは大会やオフイベントの感想配信です。公式主導の箱推しをさせるための戦略的な配信に駆り出され、個人を推させる為の配信はなくなって行きます。自衛のために見ない配信を増やしても、ライバー側はコラボを見ている前提で話をします。ライバー側はコラボを1回の配信回数にカウントしているのでしょうが、コラボを自衛して見ない人からすれば配信していない人のままです。1週間に1回コラボだけをしているライバーは、その相手とのコラボに興味が無く見ない人からすれば、1週間配信をしていないライバーです。, ライバーは口々に「忙しい忙しい」とつぶやきながらソロ配信が満足に出来ていないのにも関わらず、コラボのスケジュールだけはどんどん詰め込んでいくのは何故なのでしょうか?, 少なくとも私はコラボばかりしてソロ配信に来る人を疎かにするライバーをファン思いだとは感じられません。忙しいなら断れば良いだけです。「最近ソロ出来てないからごめんなさい」と言えば良いだけです。にじさんじはそれが言えないような組織なのでしょうか。, 総じてファンの方を向いていない活動が増えた。と感じています。もちろんライバーの意識の上では、ファンを蔑ろにはしている自覚はそこまでないかもしれません。私のようなファンがこうした活動スタイルを見て「そう感じた」と言うだけです。上記のような活動スタイルでも、「ファンのために頑張っているんだ」と解釈してくれるファンの方はいると思います。今のにじさんじがファンとして扱っているのはその方達だけです。冒頭でも言ったように私個人の感想です。私がにじさんじをつまらないと感じて、箱推しが出来なくなる理由です。しかし、理由は様々にあれど似たような感情を持って、今にじさんじという箱から心が離れようとしているファンも居るのではないかと思っています。そうしたファンの声は果たしてライバーや運営に届く事はあるのでしょうか?基本的にこの手の意見を直接ライバーに投げかけるような事はありません。ならばどうやって気付くのでしょうか?誹謗中傷になるような不平不満の伝え方は良くないと思います。だからといって、今のにじさんじでライバーを思いやって何も言わないままである事が正解だとも思えません。, 何も言われないから、ライバーも運営も気付かずに突き進み、気付いて貰えないからにじさんじに疎外感を感じて、何も言葉にしないままで去っていく。そうして去っていく人が居ても、誰も言葉にせずに消えるから、何故去ってしまったのかすら理解できないまま。, 私にとって我慢して辿り着く未来とは、推しがろくに配信しなくなる未来であったり、ファンの方を見ないでコラボ相手ばかりを見る配信であったり、犯罪自慢的スタイルが仲間内で許され行く世界です。これが嫌な人は少しの勇気を持って、目に言える世界に「NO」を示す事も必要なのではないでしょうか。, 元は楽しんで見ていた大好きなグループです。厳しい事ばかり言いましたが今のにじさんじでも、それぞれに頑張っているライバーはいると思っています。中には水面下で良くしようと、見えない努力をしているライバーや社員もいるはずです。だから私はにじさんじを黙って見限るのが嫌で業腹で、本当に自分のこの感情は身勝手なだけの我儘であるのか知りたくて、多少なりともの反響になればと思いこうして記事としました。よろしければ左下のスキマークを見て選んでください。今後のにじさんじが「推したくなる箱」に戻る事を願っています。, 「2020NJU歌謡祭」ありていに言えば「これだよこれ」と厄介オタクは頷きます。素晴らしい企画、私が好きなにじさんじでした。あなたの推しだけが出ていたからだろう。と言われればそれは否定出来ませんが、何よりもライバー主導で自発的に企画をしてファンを楽しませようとする意識、にじさんじを盛り上げようとする思いが強く伝わって来たことが嬉しかったです。もちろんこの場に参加したライバーが全てではありませんが、にじさんじのこれまでが結実した姿ではないかと思いました。運営もファンも100人を超えるライバー達も、この配信で見せたものを今後も大事して欲しいです。, この記事で書かれている事をライバーやにじさんじが汲み取って従う必要はありません。私の理想のにじさんじになる事は決して良い事ではないでしょう。, しかしこれら個人的な感想は、必ずしも私だけに当てはまるものなのでしょうか?。同じような思いを抱えている人もいるのでは?こういったファンもいる、こういった不満があるという事を情報として知っているか知らないかです。ライバーや運営はこれらの不平不満を知っているのか知らないのか。, 流石につまらないと思いながら、つまらないものを見ている程不健康ではありません。私が思う面白いと感じるものを見ています。それが減ったのは箱の流れによるものです。見ていた一部のライバーだけが体調不良で、とかいう個人的な理由で変化したわけではなく、そこには箱に起因する文化、企業的な体制、方針に紐付いた変化があるのだと思っています。, 1つのグループに新人を追加し続けるような箱としての形然り、にじさんじのコンテンツ構造的なものに対して、つまらなく感じるようになったのであって、今でも面白いと思うライバーや面白いと思う配信はあります。, 自分のハマっているコンテンツに対しての否定的意見に対して、一面的な選択肢しか与えぬよう、見せぬ方が良いと言う人がいます。, この界隈の場合の「黙って去れ。」とは、ある種のライバー保護的精神から生まれる観点でもあるのでしょう。これが個人的な感想であると思ってるならば尚の事、この世に合っても良いはずなのです。しかし私のような人や、この手の意見を見つけると、言うべきではなく思うべきではなく、思った時点で黙って何も言わないままで消えて欲しがっている人が出てきます。ファン同士のコミュニティにも不の感情を見えないように隠し、煩わせるような情報を与えないようにして欲しいという考え方です。それは果たしてライバーや運営側の意向なのでしょうか?彼らがいつ頼んだのでしょうか?確かに私の批判内容やそこから逆説的に導かれる理想は今のにじさんじの方針には反しているのかもしれない。厄介なオタクのそれかもしれません、取るに足らないと無視しても構わない層だと思われるならそれで構いませんけれどそれを判断するのもライバーや運営側です。臭いものに蓋をする保護者気取りのファンではありません。それこそ今回取り上げた夢追翔、加賀美ハヤトの例です。「誰と付き合うかを決めるのはライバーだから」とは良く言われますが、ライバー側にあるのは判断して決める自由です。「あのライバーと付き合って欲しくない」という意見自体はファン側の自由です。(もちろん誹謗中傷にならないようなものに限ります)そうした意見を同じファンの人が、ライバー側の代弁的に封殺せんと誘導する行為は、ライバーにとっての判断材料を奪うだけの行為ではないでしょうか?そういった否定的な意見や、ファンが要らないと思うライバーは言うべきだと思います。「自分の配信が合わないなら去れ」と言うライバーは一部にいます。私は実際そういったライバーに対して「合わない」と感じたら去りました。そうでもないのにファンが勝手な親心で、「そういった不の感想は隠さないと」と決めつけて、「黙って去るべきだ」と他のファンの進退を誘導し、ライバー側に一方面的な選択肢しか与えないようにするのもまた、厄介ファンでしかないように思うのです。, 多数ある意見の中から選び取れば良いだけの話です。100ある意見の中から好きなものを選べば良い。1割程度のリスナーの反発を大事に捉えてやめるのも、そのまま続けるのもライバーの自由です。だけど知っているのと知らないのとでは違います。, この界隈の炎上、トラブルの多くは目に見えた危険がありながら、それらを同調圧力的に隠してスルーしたから爆発が大きくなっているものが多いと感じます。だからこそ最初から1つの声しか見えないように、選択肢を狭めようとするのは良く思いません。, これは記事の中でも言いましたが、にじさんじにおける「箱推し」とは全てのライバーを見るようなスタイルではないと判っています。そんなのは1期生の時点で「委員長」だけが圧倒的だったので成立していませんし狙っていません。ただそんな人でも「かえみと」「JK組」や「にじさんじ1期生」という括りに対してグループ的に楽しむようなファンが増えました。普段は他のライバーを詳しく追っていなくても、1期生コラボがあれば「てぇてぇ」「あったけぇ」と感じて楽しむ。「にじさんじ」という一つのグループを「箱の同じ仲間だから」と捉えて、推し以外のライバーを含めたコンテンツとして積極的に楽しむ事が出来る。それが「箱推し」だと思います。私が今回出来なくなった。というのはあくまでそういった楽しみ方です。「にじさんじ側が箱推しを推奨していない。」というのは初期の頃のいわながさん等の発言からだと思いますが、私は今のにじさんじ運営が当時のまま箱推しを推奨しないスタイルとは思えません。今は明確にブランド力を売りにしています。全体イベントにしても、「MIXUP」から続く運営が主導する企画などにしても、にじさんじという箱を理由に見てもらえるライバーを増やそうとサポートしています。統合後から始まった積極的なユニット戦略などもあります。ハッピーアワーなどはほぼセットでの起用です。「好きなライバーだけを選んで見てくれれば良いから」といったスタイルにはとても思えません。ホロライブ等、箱推し力が強い運営と近しい売り出し方です。, にじさんじは人材の個性や得意分野がバラバラです。それを100人も集めて一つの箱に押し込めて、箱推し向けの活動を増やした事で化学反応、相乗効果を伴うコンテンツを作っています。一方では知らないライバーが大量に増え、好みに合わないライバーが増え、許容する事が出来ないライバーが増え、「箱の仲間」として受け入れられなくなった者がいたという話です。, 今回の記事は一見すると対ライバー、対運営向けに見えるかと思います。「ああして欲しい」「自分の理想の活動をして欲しい」と。心情的にはそれで間違いは有りません。その方が嬉しいに決まっています。けれど、それもまた偏りであることくらいは判ります。片方の意見だけを汲み上げて反映するのも間違いだと。, ライバーが100人超居て、それぞれにファンがあり、まだ若いコンテンツとして変化が激しい時期です。これに対しての反応が画一的で不変なままのはずがありません。本来色んな意見で溢れているのが自然だと思います。だからこれは一番身近で、立場を同じくするにじさんじファン向けに書いたものでもあります。ファンはライバーに対して良い反応、都合の良い情景だけを見せようと務めています。この界隈は取り分けその意識が昔から強いです。結果、ライバー側は限られた判断材料の中から選ばないといけなくなり、偏りが生まれる事になっている。と少なからず私は思っているのです。日々激化する悩みの種。ファンの間での対立にしてもです。そうした対立を呼び起こすかどうかすらライバー側の活動内容次第です。所詮はライバーに引っ張られるのがファンやアンチという生き物。つまり根本的な所にそういった危機察知に至る情報。ライバー側の情報不足があると感じます。このライバーのファンはこう思っている、どういうコラボは受け入れられて、どういうコラボだと反発が多いのか。などの判断材料の少なさ。その中でも取り分け「NO」の材料をぶつける事は「ライバーの活動の選択肢を狭くするもの」として忌避されますが、私の今の考えとしては逆です。選ぶ力のあるライバーにとっては視野を広げるものだと思っています。そして本来ライバーの大半にはその力があり、最初から拒絶する人も少ないのではないでしょうか。知っていれば、知らないよりは上手くやれます。, 「そういう意見もあるんだな」「苦手な人もいるんだね」「でも自分はこうするよ。」その繰り返しがファンとライバーの信頼関係であり、ライバー活動だと思います。にじさんじの「人材は多種多様」なのにどこかライバーの活動スタイルが「画一的」になり勝ちであるのも、ファンの声がそもそも画一的になってしまっている部分があると思っています。シャンプーマロ然りです。ライバーの視野には、どのようなライバーに対してもAPEXを強く求めるファンの声だけが溢れている。という状況があるのではないでしょうか。ライバーの目には「どんな相手とのコラボでもOKだよ」「楽しみだよ」という意見だけが見えているから、それに従ってコラボをするでしょう。ですが、いざコラボをしてみたら言わないだけで”内々でストレスを溜めて裏では検索避けローマ字小文字で愚痴るファン”というのを大勢見かけるのです。彼らが耐えきれずに爆発した結果がファンの対立だと思います。ならば前提として爆発する前に穏便な形での「NO」を最初から提示しても良いのではないかと。これはただの判断材料です。そこから選ぶのはライバーなのだから。ファンはライバーを信用して別の情報を与えても良いのではないのか。ライバーに多様性があるなら、ファンの声にも多様性があるべきではないのか。それもこのNoteを書いた動機です。, Vtuberグループにじさんじを1期生デビュー時から見ています。
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