小さなキューブに!「GoPro HERO4 Session」どう変わったの?
7月に発売するGoPro Hero4 Session
GoPro史上の中でもデザインやユーザビリティ面で大躍進を遂げている製品でした。川でラフティングをしたり、海に潜ったりした時に実際に使って、強く実感したのです。
でも何がそんなに素晴らしいのかって?
とにかく小さい。どのくらい小さいかって、従来のGoProより大体半分くらいの大きさ。HERO4と比較して、実際50%のサイズダウンと軽量化(74gで40%の軽量化を実現)。サイズが小さくなったからって、それがどうしたと思うかもしれませんが、水深10メートルまで潜ってみたり、アスレチックで探検している時等で、この軽さを身に染みるほど実感します。
Sessionの小ささと軽さの利点を最大に活かすべく、今までのGoProでは出来なかったアングル撮影を可能にする新しいマウントが採用されています。
さらに新しいマウントオプションも登場。今までのマウント方法に加えて、マウントの高さを低くできて180度回転するロープロファイルフレーム。そしてボールジョイントバックルは、微妙な姿勢の確度の修正を行い、ヘルメット、またはその他の垂直面のサイドマウンティングを不要にします。
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